くじ付き領収書、上海で来月から発行

上海市国家税務局は13日、12月1日からくじ付きの領収書(発票)を試験的に導入すると発表した。同措置を通じて事業者の領収書発行を増やし、法人税のベースとなる売上高の把握を容易にする狙いがあるとみられる。

対象となるのは飲食店、宿泊施設、娯楽施設、内装業者が発行する増値税普通発票と増値税電子普通発票。50元(約855円)以下の発票、12月1日よりも前に発行された発票などは対象外となる。

くじは受け取ったその場で当たり外れが分かる1回目と、定期的な抽選の2回目の2回にわたり当選のチャンスがある。1回目の当選金は5~100元、2回目は5万~40万元の範囲内で決定される。1回目の当選金は「微信支付(ウィーチャットペイ)」、「支付宝(アリペイ)」のモバイル決済を通じて受け取る。2回目は税務局が指定する場所で当選金を受け取る仕組みとなる。

今回の試験措置の詳細は税務局のウェブサイト<http://www.tax.sh.gov.cn/pub/xxgk/zcfg/zzs/201711/t20171113_434797.html>で閲覧できる。


関連国・地域: 中国-上海
関連業種: 経済一般・統計商業・サービス政治

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