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TPP、年内の交渉妥結は困難=米通商代表部

米通商代表部(USTR)の元メンバーであるカーラ・ヒルズ氏はこのほど、米国ワシントンで開催された米ニュージーランド(NZ)パートナーシップ・フォーラムの席で、米国、NZ、オーストラリアなど先行する11カ国間で、環太平洋連携協定(TPP)交渉が年内に妥結する可能性は低いとの見方を示した。21日付stuff.co.nzが報じた。同氏はフォーラムに出席した代表団275人に対し「交渉の妥結について楽観視していない」と強調。USTRのメンバー5人も同様の見解を示した。

交渉参加国の間では、知的財産、医薬品の補助金、海外投資規制などに関する取り決めの抜本的改革をめぐり、一部で反発が高まっている。

関係者の間では、日本が今年TPPの交渉入りを果たすことで、進行に遅れが出るのとの懸念が出ていた。しかしUSTRのメンバーは、日本が不参加の場合でも、交渉は妥結に至らない可能性が高いと指摘。また日本が不参加の状態ではTPPの規模が小さすぎるため、各取り決めに関して、米国議会の承認を取り付けるのは難しいとの見方を示した。


関連国・地域: オーストラリアニュージーランド
関連業種: 農林・水産小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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