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EU、豪・NZと牛肉など焦点にFTA交渉

欧州連合(EU)の議会代表団が10月30日から11月2日までオーストラリアとニュージーランド(NZ)を訪問し、両国との自由貿易協定(FTA)の交渉を行っている。交渉の焦点はオーストラリア・NZ産牛肉の関税引き下げと、ワインの名称「プロセッコ」の地理的表示をめぐるオーストラリアとイタリアの対立の解決などで、2年内の締結を目指す。10月31日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

EUはオーストラリアにとって第3位の貿易相手で、オーストラリアとEU間での年間取引額は680億豪ドル(約5兆9,000億円)を超えるが、EU市場ではオーストラリアとNZに対して厳しい規制や高い関税が導入されている。特に牛肉の関税が高く、オーストラリアとNZの農家は引き下げを望んでいる。


関連国・地域: オーストラリアニュージーランド欧州
関連業種: 食品・飲料農林・水産天然資源マクロ・統計・その他経済政治

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