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発電メガファースト、中国事業から撤退

発電・資源事業を主力とするマレーシアのメガファースト・コーポレーションは、中国・浙江省紹興市での熱電併給発電所事業に関する合弁契約を更新せず、事業から撤退する方針だ。契約は今年10月22日で期限切れとなる。国営ベルナマ通信が17日に伝えた。

メガファーストは撤退理由について、◇中国の環境保護政策が強化され、コストが増大したこと◇既存発電所の改修には巨額の投資が必要になること――などを挙げた。メガファーストによれば、中国政府の政策に対応するには、今年末までに5,000万人民元(約8億5,000万円)の追加投資が必要だった。

メガファーストは1996年に現地企業の斉賢熱電と共同で設立した発電所運営会社の紹興美佳熱電に60%を出資した。

紹興美佳熱電からの収入は、2016年12月期でメガファーストの売上高に34%貢献していた。同社は今後、ラオスのドンサホン水力発電所事業からの収益が中国での事業撤退の穴を埋めると見込んでいる。


関連国・地域: 中国ラオスマレーシア
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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