広州交易会1期開幕、堅調な貿易が追い風に

毎年春と秋に開かれる中国最大規模の展示商談会、第122回中国進出口商品交易会(広州交易会)が15日に広州市で開幕した。出展企業数は2万5,049社で、第121回(2017年春季、2万4,718社)と比べて1.3%増加した。広州交易会の徐兵スポークスマンは、中国全体の貿易が堅調に推移していることが広州交易会にもプラスに働いているとの認識を示した。

中国証券報系のニュースサイト中証網などが伝えた。徐スポークスマンは、中国の今年1~9月の貿易総額が20兆2,900億元(約344兆4,000億円)に達し、前年同期から16.6%増加したことを紹介した上で、中国の貿易の好調さが広州交易会の関連データにも反映されていると述べた。海外から中国製品の買い付けに訪れるバイヤーの人数は第119回(16年春季)から第121回(17年春季)まで3回連続で増えており、今回も安定的に増加すると見込まれている。

今回の展示面積は前回とほぼ同じ118万5,000平方メートル、展示ブース数は前回(6万219ブース)から247ブース増の6万466ブース。開催期間は第1期が19日まで、第2期が23~27日、第3期が31日~11月4日。それぞれの期間の展示商品は◇第1期:電子・電気製品、照明器具、自動車部品、工具、建築材料など◇第2期:日用消費財、贈答品、家具など◇第3期:オフィス用品、レジャー用品、食品、医薬保健品、靴、アパレルなど――となっている。

海外から中国製品の買い付けに訪れたバイヤーで賑わう広州交易会の会場=15日、広州市(新華社)

海外から中国製品の買い付けに訪れたバイヤーで賑わう広州交易会の会場=15日、広州市(新華社)


関連国・地域: 中国-広東
関連業種: 経済一般・統計商業・サービス社会・事件

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