縫製協会、RCEP「2工程基準」適用要請

カンボジア縫製協会(GMAC)は同国政府に対し、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の原産地規制の協議について、加盟国の繊維原料の使用を義務付ける「2工程基準」の適用を推進するよう要請している。クメール・タイムズ(電子版)が13日に伝えた。

縫製業の2工程基準は、繊維、糸、生地を自国で生産できない場合、定められた2工程を加盟国内から輸入しないと原産地基準を満たしたことにならないルール。基準を満たせなければ、税優遇も享受できない。

GMACは11日、政府に対し、RCEPの原産地規制に関する協議で同基準の適用を推進するよう要請した。停滞している協議を前進させる狙いがある。GMACの関係者は「カンボジアの縫製業は、RCEPに参加している国から原料の大半を輸入している」と述べた。

GMACは7月、協会内の委員会で2工程基準の適用を求めていく案を承認した。GMACによると、東南アジア諸国連合(ASEAN)縫製業連盟(AFTEX)も2工程基準に同意しているという。

カンボジアの縫製工場は、中国や台湾など外資が大半。原料もこれらの国から大半が輸入されている。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: アパレル・繊維

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