和歌山県、インドネシアと産業協力で合意

インドネシア産業省と和歌山県の代表は11日、ジャカルタで共同声明に調印した(インドネシア産業省提供)

インドネシア産業省と和歌山県の代表は11日、ジャカルタで共同声明に調印した(インドネシア産業省提供)

和歌山県は11日、インドネシア産業省との間で産業協力に関する共同声明に調印した。県内企業がインドネシアで円滑に事業を展開できるようにすることなどを目的としている。

共同声明では、産業開発における情報交換や技術協力、セミナーや展示会の共同開催など、6項目で協力に合意した。インドネシア産業省国際産業安全・アクセス開発局のハルヤント局長は同協力について、「2国間の産業におけるシナジー効果を高めるもので、製造業のポテンシャル最大化につながる」と歓迎した。

和歌山県の高瀬一郎企画部長は共同声明の調印式で、「化学や繊維など、さまざまな分野で技術移転をはじめとした協力が必要。インドネシアでの合弁設立や日本での研修プログラムなどの実施が期待される」と語った。

企画部国際課の担当者によると、和歌山県は11~15日にバンテン州タンゲランで開催中の貿易見本市「インドネシア・トレード・エキスポ」への参加を目的に、「和歌山インドネシア・ビジネスミッション団」を7日から派遣している。高瀬部長が率いる和歌山県内の企業20社の関係者29人が訪問しており、インドネシア企業との商談会やマッチング、政府やインドネシア商工会議所(カディン)との意見交換も実施する。


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 経済一般・統計製造一般政治

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