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韓国学生の日系企業就業体験、修了式を開催

グループディスカッションでインターンでの経験やノウハウを共有する学生たち=28日、韓国・ソウル(NNA撮影)

グループディスカッションでインターンでの経験やノウハウを共有する学生たち=28日、韓国・ソウル(NNA撮影)

日韓経済協会や人材サービス大手パーソルグループ(旧テンプグループ、東京都渋谷区)のインテリジェンスコリアなどが主催する韓国学生による日系企業への職場体験(インターンシップ)「企業現場人材育成事業」の修了式が28日、ソウル市内で開催された。約1カ月間のインターンで培った経験やノウハウ、日系企業への印象を話し合うグループディスカッションも実施。参加学生は今回の経験を生かし、厳しい就職戦線の突破を目指す。

同事業は日韓国交正常化50周年の2015年に始まり、今年で3回目。約460人の応募があり、選抜された52人の学生が1カ月間、「社会人」として日系企業で働いた。

修了式に先立って行われたグループディスカッションでは、4人1組のグループに分かれ、それぞれの経験から日系企業の特徴と印象などについて話し合った。「日系企業は韓国企業よりも検討事項が多く、本社から要求されることが多い。トップダウンで素早い意思決定が特徴の韓国企業より保守的」という意見もあれば、「自由で開放的なイメージが強かった」という意見もあった。

日本経済団体連合会(経団連)の川口晶・国際協力本部長は「近年は日韓の企業が共同で第3国で事業を展開するケースが増えているが、日韓両国の強みを融合することが重要。参加した学生のように積極的で向上心を持っている人に、その融合を手伝ってほしい」と述べた。


関連国・地域: 韓国日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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