アイグローカル、HCM市で共有オフィス

日系会計事務所のI―GLOCAL(アイ・グローカル)は、ホーチミン市でシェアオフィス(コワーキングスペース)を開業した。新規の駐在員事務所や少人数の現地法人といった、低コストで小規模な拠点を開設したい日系企業のニーズに応える。

コワーキングスペース「i・Shared(アイ・シェアード)」は、同社ホーチミン事務所と同じ1区グエンコンチュー通りTNRタワー内に開設された。相席形式のスペースが27席のほか、会議室や部屋貸しが可能な個室2室も備わっている。

特徴は、「現地法人や駐在員事務所として登記が可能なこと」(實原享之社長)。ベトナムの法令では、現地法人の設立申請に事務所の登録が必要なため、早期に会社を設立したい企業にとっては、進出支援も手がけるアイ・グローカルの共有オフィスに入居することで、当座のオフィスを探す時間を節約できる。また日本人が常駐しない駐在員事務所としての利用も見込まれる。別フロアにあるアイ・グローカルの会計事務所が、会社設立からその後の会計税務まで一体となって入居企業をサポートする体制を構築している。

實原社長によれば、「ベトナム進出に関する関連業務をパッケージでやってほしいというニーズが大きかった」。1席当たりの賃料は月額300米ドル(約3万4,000円)~に抑えており、既に一部の企業が入居を始めている。

I―GLOCALは、コワーキングスペース事業に参入した=ホーチミン市

I―GLOCALは、コワーキングスペース事業に参入した=ホーチミン市


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 建設・不動産

その他記事

すべての文頭を開く

家電販売事業、M&Aで加速 テーゾイジードンの展望(下)(01/24)

17年の訪韓外国人数22.7%減 THAADが東南アジア圏に影響(01/24)

サッカーU23代表、ベトナムが決勝進出(01/24)

鉄道総公社、21年までに旧式車両を全て入替(01/24)

交通インフラ向け支出、17年は60.7兆ドン(01/24)

鉄鋼ホアファット、17年純益は過去最高(01/24)

PVガスが昨年9%増収、原油値上がりで(01/24)

果汁飲料マリー、20年に海外販売6割狙う(01/24)

【ASEAN】ベトナム医療は魅力的な投資機会か?(11)(01/24)

桜梅桃里、南部に高齢者向け施設開設(01/24)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

企画広告

出版物

各種ログイン