テイクオフ:韓国元外交官の徐ヒョン…

韓国元外交官の徐ヒョンソプ氏の話を聞く機会があった。徐氏といえば、韓国で約20年前にベストセラーになった「日本はある」の著者。同書は、韓国KBSの記者が日本に駐在した3年間の体験を基に執筆した「日本はない」に対抗して書かれた。日本では、「日本の底力」という名前で出版された。

徐氏は、1990年に来日した盧泰愚元大統領が宮中晩餐会で行ったスピーチに雨森芳洲のエピソードを盛り込んだ人でもある。対馬藩の儒者であった雨森芳州は今でこそ、朝鮮との外交や通商で「誠心」の姿勢を貫き、日韓双方から評価されているが、当時はあまり知られていなかった。

徐氏は日韓関係において、互いを無視すること、疑うこと、さらに嫌うこと、これらの3つの要素を除去することがメディアの役割だと訴える。肝に銘じて、今後も韓国経済の報道に携わっていきたい。(碩)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 経済一般・統計

その他記事

すべての文頭を開く

中小企業庁、省に格上げ=政府組織法改正(07/21)

今年の成長率、2.7%に引き上げ=ADB(07/21)

18兆円投入の「5カ年計画」 政府主導で不公正取引の根絶へ(07/21)

韓国産石油の輸入が急増 上半期は2倍に、FTAが追い風(07/21)

公取委、「大企業集団」のハリムを調査(07/21)

一部外国人労働者、永住可能なビザ新設(07/21)

雇用が海外に流出、対外直接投資の拡大で(07/21)

韓国畜産の先進、養鶏事業に300万ドル投入(07/21)

若年層の初任給、150万ウォン未満が半分(07/21)

KOSPI6日続伸、最高値の更新続く(07/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

SNS公式アカウント

企画広告

出版物

各種ログイン