テイクオフ:韓国元外交官の徐ヒョン…

韓国元外交官の徐ヒョンソプ氏の話を聞く機会があった。徐氏といえば、韓国で約20年前にベストセラーになった「日本はある」の著者。同書は、韓国KBSの記者が日本に駐在した3年間の体験を基に執筆した「日本はない」に対抗して書かれた。日本では、「日本の底力」という名前で出版された。

徐氏は、1990年に来日した盧泰愚元大統領が宮中晩餐会で行ったスピーチに雨森芳洲のエピソードを盛り込んだ人でもある。対馬藩の儒者であった雨森芳州は今でこそ、朝鮮との外交や通商で「誠心」の姿勢を貫き、日韓双方から評価されているが、当時はあまり知られていなかった。

徐氏は日韓関係において、互いを無視すること、疑うこと、さらに嫌うこと、これらの3つの要素を除去することがメディアの役割だと訴える。肝に銘じて、今後も韓国経済の報道に携わっていきたい。(碩)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 経済一般・統計

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:「日本は大騒ぎなんでし…(09/21)

サムスンがビル総合管理事業 IoT技術を基盤に(09/21)

日米韓連合への売却決定、東芝メモリ(09/21)

NHN、ゲーム向けクラウドを東京で公開(09/21)

KT、感染症の防疫で国際機関と協力(09/21)

新産業革命への研究開発、日米が大きく先行(09/21)

インドで韓国製品アピール、輸出多角化へ(09/21)

16年の企業破産740件、6年前の3倍近くに(09/21)

3Qは増収増益予想、ポスコ大宇ら商社3社(09/21)

韓国が17年輸出増加率で首位に=WTO(09/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

企画広告

出版物

各種ログイン