テイクオフ:韓国元外交官の徐ヒョン…

韓国元外交官の徐ヒョンソプ氏の話を聞く機会があった。徐氏といえば、韓国で約20年前にベストセラーになった「日本はある」の著者。同書は、韓国KBSの記者が日本に駐在した3年間の体験を基に執筆した「日本はない」に対抗して書かれた。日本では、「日本の底力」という名前で出版された。

徐氏は、1990年に来日した盧泰愚元大統領が宮中晩餐会で行ったスピーチに雨森芳洲のエピソードを盛り込んだ人でもある。対馬藩の儒者であった雨森芳州は今でこそ、朝鮮との外交や通商で「誠心」の姿勢を貫き、日韓双方から評価されているが、当時はあまり知られていなかった。

徐氏は日韓関係において、互いを無視すること、疑うこと、さらに嫌うこと、これらの3つの要素を除去することがメディアの役割だと訴える。肝に銘じて、今後も韓国経済の報道に携わっていきたい。(碩)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 経済一般・統計

その他記事

すべての文頭を開く

ハンコック、中国バス大手にタイヤ独占供給(12:28)

テイクオフ:「一番の被害者は、選手…(01/22)

サムスンが労働時間短縮へ 人件費増大、日系企業も影響懸念(01/22)

中小企業に低利融資へ、最低賃金引上げ対策(01/22)

現代自、株主に優しい人事制度導入(01/22)

韓越特許庁が提携、企業の特許取得を迅速化(01/22)

ディーゼル車の登録台数、1年で4.4%増(01/22)

1千万円以上の高級車販売、韓国が日本超え(01/22)

韓国、台湾製PETフィルムに反ダンピング認定(01/22)

現代・起亜自の欧州販売、初の100万台突破(01/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

企画広告

出版物

各種ログイン