〔政治スポットライト〕与党支持率、横ばいの47%=野党依然リード

調査会社ニュースポールがこのほど実施した世論調査で、2党間支持率の与党保守連合(自由党・国民党)の支持率は前回比横ばいの47%となり、野党労働党の53%(横ばい)を下回った。過去3カ月に実施された同調査では、いずれも労働党が与党をリードしている。二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない発電手段を推進する新たな環境政策「クリーン・エネルギー・ターゲット(CET)」を巡り、与党内で意見が対立していることなどから、与党の支持率回復が遠のいてる。オーストラリアンが伝えた。

ニュースポールは6月15~18日、1,786人の有権者を対象に調査を実施した。政党間支持率は、◆保守連合:36%(前回比横ばい)◆労働党:37%(1ポイント上昇)◆緑の党(グリーンズ):9%(1ポイント低下)◆ワンネーション党:11%(2ポイント上昇)◆その他:7%(2ポイント低下)――となり、ワンネーション党の支持率は過去3カ月で最も高い水準となった。

「好ましい首相」については、ターンブル首相の支持率が44%と前回から1ポイント低下した。労働党のショーテン党首は前回から2ポイント低下の31%となり、依然としてターンブル首相の支持率がショーテン党首を大きく上回っている。一方、ショーテン党首の実績を問う質問では、◆満足:32%(1ポイント低下)◆満足していない:55%(2ポイント上昇)◆どちらでもない:13%(1ポイント低下)――だった。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 経済一般・統計社会・事件政治

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