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テイクオフ:「汚い札は受け付けない…

「汚い札は受け付けない」。買い物の支払いでもめることがある。紙幣が破れていたり、表面が真っ黒だったりする場合は確実に拒否される。インド独立の父マハトマ・ガンジーの偉大な顔の上が計算式で埋め尽くされていて駄目なこともある。通貨の価値をなくした札は、ただの紙切れだ。

市場では、こうした「仲間はずれの札」が、次々と人から人に回っている。汚い札を他の札の間に挟んで支払いを済ませても、後日に他の店主から見透かされたように汚い代物をお釣りとして渡される。すぐに気付いて交換を申し出ても、「いやだ」と一蹴され、取り合ってくれなかったこともある。

汚い札はまだ数枚持っている。他の札に紛れ込ませて、これからも雑貨店でたばこや菓子などを買い続けるだろう。対策として、最近はお釣りで渡される札の枚数と状態の確認に念を入れている。(と)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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