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KLの高級住宅、外国人流出で賃料低下

マレーシアの首都クアラルンプール(KL)の高級高層住宅の賃料が下落している。石油・ガス業界を中心に外国人の雇用が減り、高級物件の需要が減退しているためで、特に中心部のKLCC地区やモントキアラ地区の物件が大きな影響を受けているもようだ。18日付マレーシアン・リザーブが伝えた。