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フィリピン代表する実業家3人、相次ぎ死去

聖週間(ホーリーウイーク)の間に、フィリピンを代表する大物実業家が相次いで死去した。ドラッグストア大手マーキュリー・ドラッグ創業者のマリアノ・クエ氏が12日、財閥アボイティス・エクイティ・ベンチャーズ(AEV)の会長を務めたロベルト・アボイティス氏が13日、財閥ユチェンコ・グループの創業者アルフォンソ・ユチェンコ氏が15日に亡くなった。それぞれ、97、67、94歳だった。