マレーシア日本の原子力発電事業を視察、MNPC公益マレーシア原子力発電公社(MNPC)の幹部ら25人が20日から6日間の日程で、日本を訪れ、2011年の東日本大震災に伴う福島県での原子力発電所事故後の原子力発電事業の現状を視察する。マレーシア政府が原子力発電導入の是非について検討を続ける中、MNPCとして知見を深めることが狙い。21日付ウトゥサン・マレーシアが伝えた。国・地域マレーシア業種公益関連タグマレーシア日本電力・ガス・水道政策・法律・規制インフラ環境