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ツナ缶アライアンス、合弁通じ年内にマグロ漁

ツナ缶大手のアライアンス・セレクト・フーズ・インターナショナル(ASFI)は11日、マグロの調達に向けて地場漁業2社と計画している合弁会社「ワイルド・キャッチ・フィッシャリーズ(WCF)」の設立について、証券取引委員会(SEC)の承認を得たと発表した。

ASFIがフィリピン証券取引所(PSE)に提出した報告書によると、WCFは年内に操業を開始する予定。ASFIは、同社を通じて、原料となるマグロを直接調達できるようになると説明している。

WCFは、ASFIと地場漁業会社CHLフィッシング・インダストリー(CHL)、CHLコンストラクション・アンド・デベロップメント・エンタープライゼス(CHLC)が合弁で設立。ASFIは40%を出資する。WCFが調達したマグロはすべて、アライアンスがミンダナオ地方サウスコタバト州のジェネラルサントス市で運営するツナ缶工場に供給されるという。

ASFIは、海外生産拠点として、インドネシアやタイ、米国で工場を運営。1月にはシンガポールで卸売りや貿易業務などを手掛ける完全子会社を設立した。


関連国・地域: タイシンガポールインドネシアフィリピン米国
関連業種: 食品・飲料農林・水産小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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