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製造業拠点の潜在性、越が2位=C&W

米不動産コンサルティング会社クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)が発表した、製造業の立地の潜在性を評価した指数「パイオニアリング・ロケーションズ・インデックス」で、ベトナムが2位となった。1位はコスタリカだった。

同指標は、製造環境の状況、リスク、コストの3項目を基に順位付けしている。ベトナムは安い労働コストや若年層の労働力があり、コスト面では最も有利とされた。また過去10年間で生産性が向上し、大規模な製造施設の投資も行われてきたことが評価された。ただ、リスク指数は、順位付けされた10カ国で最も低かった。

このほかアジアでは、スリランカが3位に入った。ベトナム同様低コストの労働力のほか、地政学的な優位性があり既に香港の企業を誘致していることなどが評価された。またインドとの自由貿易協定(FTA)による、同国市場へのアクセスが良い半面、労働力が限られるとの指摘もあった。

なお1位となったコスタリカは、政治的なリスクが低く、米国から支援を受けてきた市場に投資を呼び込めると評価された。またライフサイエンスや医療機器などの分野で製造拠点の中心を担えるとしている。

C&Wはパイオニア指数とは別に、先進国を含めた確立された製造拠点の指数も発表しており、こちらではマレーシアが1位で、以下は台湾、中国、米国、韓国が続いている。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

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