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春光懇話会、インレー湖生活者の水改善支援

ミャンマー春光懇話会の有志会員企業、日立アジア、日立ソーエレクトリック&マシナリー、日立エレベーター、日立物流、NIPPO、損保ジャパン日本興亜は3日、北東部シャン州のインレー湖の水上生活者の飲料水・水質改善事業に対する3万2,000米ドル(約360万円)の助成プロジェクトの完了式典を開いた。

インレー湖では水質悪化により、湖の水を飲料水や生活用水として使用できなくなり、現在では水源から給水設備を通じて水が供給されている。ただ水のカルシウム含有量が日本基準を大幅に超えていたことから、今回の助成で昨年11月から今月にかけ、軟水器を購入して設置した。

対象地域は同州タウンジー県ニャウンシュエ郡区の4村落群の63村で、最大約3,000世帯の1万5,000人余りが安全な水にアクセスできるようになるという。これまでは給水設備を設置時想定の約3,000世帯のうち970世帯しか使用せず、残る世帯は汚染された湖の水を使ったり、飲料水を購入したりしていた。

水質改善などの支援は、2003年からミャンマーで循環型農業・畜産業の普及活動などを行っている非営利組織(NPO)地球市民の会(TPA、佐賀市)が実施した。

ミャンマー春光懇話会は2014年10月1日、日本の春光懇話会事務局から承認を受けて設立された。春光懇話会は会員企業144社、日本国内52カ所、海外26カ所の地域会を持つ親睦団体。

イエピョン水源で行われた式典(ミャンマー春光懇話会提供)

イエピョン水源で行われた式典(ミャンマー春光懇話会提供)


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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