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16年の交通事故死率、1981年以来の低水準

シンガポールの交通警察が15日発表した最新の交通事故統計によると、2016年の交通事故による死者数は141人となり、前年から6.6%減少した。人口10万人当たりの死者数は2.51人と、前年の2.73人から低下。1981年以来の低水準となっている。ただ交通事故による負傷者数は8,277人と2.7%増加した。

交通死亡事故の発生件数は140件で、5.4%減少。飲酒運転が原因の事故は2.9%減の134件となり、死者数は前年の14人から9人に減っている。スピード違反絡みの事故は1,081件と10.4%減少し、死者数は16.7%減の40人だった。

一方で、高齢(60歳以上)の歩行者が犠牲となるケースは急増している。高齢の歩行者を巻き込んだ事故は268件と19.6%増加。高齢の歩行者の死者数は23人から28人に増えている。

高齢の歩行者が巻き込まれた事故のうち、交通規則を無視した道路横断が原因のケースは81件で、前年から42.1%増加した。交通警察は高齢者に対し、道路を渡る場合は近くの横断歩道を使い、横断歩道を歩く際にも車が来ないか気を付けるよう促している。またドライバーにも歩行者に細心の注意を払うよう呼び掛けた。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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