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コニカミノルタと震旦、合弁の販売会社設立

コニカミノルタは17日、カラー複合機や印刷設備の販売を手掛ける合弁会社「康タイ科技(DTW、タイ=金へんに太)」を設立したと発表した。康タイ科技は向こう3年で、台湾のハイエンドデジタル印刷市場におけるシェア3割獲得を目指す。

コニカミノルタは今年6月1日付で、オフィス家具やOA機器の販売などを手掛ける震旦集団(オーロラ)と康タイ科技を設立。所在地は新北市三重区で、資本金は1億台湾元(約3億4,500万円)、出資配分はコニカミノルタが18%、震旦が70%となっている。

コニカミノルタは、企業の印刷部門やプリントショップなどを対象としたシステム「プロダクションプリント&グラフィック」を重点事業のひとつに掲げており、康タイ科技では複合機とともに、これらデジタル印刷システムを販売。また、コスト削減やセキュリティ向上を目的に、OA機器の出力環境を最適化するサービス「コニカミノルタOPS(MPS:マネージドプリントサービス)も提案し、台湾でデジタル印刷システムやワークフローシステムを中核としたソリューションの展開を強化していく。

コニカミノルタの広報担当者によると、震旦は長年にわたりコニカミノルタ製品を台湾で代理販売しており、強固な信頼関係が合弁設立の下地にあるという。

コニカミノルタ情報機器事業営業統括部海外営業部の賀治宏至部長(左)と、DTWの劉建軍総経理=17日(コニカミノルタ提供)

コニカミノルタ情報機器事業営業統括部海外営業部の賀治宏至部長(左)と、DTWの劉建軍総経理=17日(コニカミノルタ提供)


関連国・地域: 台湾日本
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

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