インドネシアマリモ、首都近郊でサービスアパート着工建設マンション開発・分譲を手掛けるマリモ(広島市)は20日、首都ジャカルタ近郊でサービスアパートメントの起工式を実施した。総投資額は約10億円。年内に完工し、来年2月から営業を始める予定だ。日系工場が増えているため、出張者など中長期滞在者の需要取り込みを狙う。海外進出は中国に続いて2カ国目で、サービスアパートを展開するのは初めて。【大谷聡】国・地域インドネシア業種建設関連タグ中国マレーシアインドネシアフィリピン日本不動産建設・プラント