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統一、中国のミネラルウオーター販売好調

台湾の食品・流通大手、統一企業(ユニプレジデント)が中国でミネラルウオーター事業に力を入れている。中国事業を手掛ける統一中控の楊寿正・副総経理によると、統一が展開するミネラルウオーターの自社ブランド商品は好調な販売が続いており、今後も成長が見込めるという。19日付鉅亨網が伝えた。

市場調査によると、2015年の中国ミネラルウオーター市場規模は約50億人民元(約754億円)。統一は市場の伸びしろは大きいとみて、自社ブランド商品を立ち上げ、北京市や上海市、広東省広州市、同省深セン市などの主要都市を中心に開拓を進めてきた。同社のブランド「愛夸」「巴馬泉」の今年1~6月の販売額は1億800万人民元で、既に昨年通年の1億8,000万人民元の約6割に達した。

統一は、中国南西部に位置する広西チワン族自治区河池市の巴馬瑤族自治県と、東北部の吉林省と北朝鮮にまたがる長白山でミネラルウオーターの水源を確保している。このうち15年に全面稼働した長白山のミネラルウオーター工場は、同年の生産額が1億2,000万人民元に達した。

統一はこのほか、来年10月に上海市金山区で、12月に天津市でそれぞれ新工場が稼働する予定だ。


関連国・地域: 中国台湾北朝鮮
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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