昭和製作所、海外初の拠点設立
機械部品の元になる木型の製造を手掛ける昭和製作所(神戸市長田区)は、インドネシアで10月をめどに現地法人を設立する。海外に拠点を設置するのは初めて。取引先企業の進出などに合わせた動きで、まず自動車シートのスポンジを作る金型製作用のモデルを生産する。3年後には年間2,400万円の売上高を目指す。
機械部品の元になる木型の製造を手掛ける昭和製作所(神戸市長田区)は、インドネシアで10月をめどに現地法人を設立する。海外に拠点を設置するのは初めて。取引先企業の進出などに合わせた動きで、まず自動車シートのスポンジを作る金型製作用のモデルを生産する。3年後には年間2,400万円の売上高を目指す。