仏塔保護団体、ヤンゴン開発反対運動を拡大へ
ミャンマー最大の都市ヤンゴン中心部のシュエダゴン・パゴダ(仏塔)周辺の不動産開発計画を政府が中止したことを受け、仏教徒ナショナリストグループ「国家と宗教保護のための委員会」(通称マバタ)に近い仏塔保護を掲げる団体が、ヤンゴンの別の仏塔周辺でも開発反対運動を行うと明らかにした。ミャンマー・タイムズ(電子版)が9日伝えた。
ミャンマー最大の都市ヤンゴン中心部のシュエダゴン・パゴダ(仏塔)周辺の不動産開発計画を政府が中止したことを受け、仏教徒ナショナリストグループ「国家と宗教保護のための委員会」(通称マバタ)に近い仏塔保護を掲げる団体が、ヤンゴンの別の仏塔周辺でも開発反対運動を行うと明らかにした。ミャンマー・タイムズ(電子版)が9日伝えた。