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こだわりの3色イチゴ、世界へ

奈良からアジア・米国市場に挑む

世界的に人気がある日本産フルーツの中でも、特に引き合いの強いイチゴ。海外では九州産や栃木産の知名度が高いが、日本から輸出されるイチゴの5割近くは、近畿圏から出荷されている。関西地方の代表的な産地である奈良県で、一般的な赤いイチゴのほか、希少価値の高いピンク、白を加えた3色のイチゴをそろえアジア、米国に向けて出荷を伸ばす生産者グループ「奈良いちごラボ」を取材した。【齋藤眞美】

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