台湾の行政院(内閣)人事行政総処によると、3日午後8時28分時点で、台北市と新北市(瑞芳区除く)、桃園市、基隆市、新竹市などを含む計20県市が4日を通常通りの出勤・通学とした。 高雄市と屏東県は台風18号(クラトーン)の影響で、4日を対象に出勤・通学を停止する「停班停課」措置を実施する。新北市の瑞芳区、花蓮県の秀林郷の一部も停班停課措置を取る。