フィリピンの大統領府は15日夜、イスラム教の犠牲祭(イドゥル・アドハ)として、8月21日を国民の祝日(レギュラー・ホリデー)にすると発表した。同日はもともとニノイ・アキノ記念日で、2つの祝日が重なった。