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ミャンマー投資環境視察ミッション 「アジアのラストフロンティア」ミャンマーの現在を体感！

ミャンマービジネスサポートデスクを運営するJTBコーポレートセールスでは、特別視察ミッションを企画しました。単に現地を訪問するだけでなく、JTBネットワークを活かした多彩なプログラムとすることで、現地での人脈・最新情報が得られる貴重なミッションとなっています。各コースとも募集は20名限定。この機会を逃すことなく、ぜひご参加ください。

投資環境視察ミッションのポイント

ミャンマー（イメージ写真）

【Aコース】ヤンゴン＋ネピドー（6日間）
政治の中心ネピドーにも足を伸ばし、投資許認可権を持つ各省庁の関係者と直接交流。
具体的なミャンマー進出を一歩進めるための人脈作りが出来る貴重な6日間です。

【Bコース】ヤンゴン（5日間）
ミャンマーの可能性を体感し、熱気溢れる街の様子をじっくり見学。投資ブームに沸くミャンマーの様子を知るために最適な5日間です。

Aコース訪問先

ミャンマー投資委員会 MIC　(The Myanmar Investment Commission)
外国資本のミャンマーに進出にあたり承認をはじめ企業活動の細かな制限、諸条件などを決定する承認機関。５名の専属委員と５名の非専属委員で構成されており、全員が「大臣」ポストにいるメンバーで構成。
一般的にMICへのアポイントメント取得は非常に困難ですが、今回はJTBネットワークを最大限活用し、直接視察のほか、担当官による投資セミナーを実現しました。セミナーと対話を通じ、ミャンマー進出における優遇措置を余すことなく理解し、活用するためのノウハウを獲得できるまたとないチャンスです。

商業省 Ministry of Commerce
企業のビジネス活動、特に貿易業務全般や、機械、資材、商品の輸出入について全権を握り、輸出入はもちろん、工場の建設やレンタル、設備機械の輸出入に関しても許認可権を持つ。
今回の訪問でミャンマー進出後、直面する輸出入業務に関してのビジネス実務（特に　機械、資材、商品の出し入れ）について具体的な知識を得ることができます。

ミャンマー商工会議所による「外国投資法」セミナー（全コース対象）

ミャンマーで事業展開する企業・個人の活動支援をミッションとする、ミャンマー最大の企業連盟かつ最大の非政府組織、ミャンマー商工会議所による投資セミナー。

ミャンマー商工会議所は、ビジネス全般に関わるサービスの他、官と民の橋渡し役として管轄省庁への提言や調整なども担当するミャンマービジネスの力強い「指南役」。今回は施行規則が発表された外国投資法をはじめ、ビジネスを取り巻く法律全般に関して、わかりやすく解説してくれます。進出後の現実的なビジネスのイメージを構築する大きなチャンスとなります。

そのほかの主な訪問先

ミンガラドン工業団地
1998年ミャンマーで初めて国際水準の工業団地として三井物産とミャンマー建設省住宅局が共同開発。味の素やTI Garment、Postarionなど衣料関係の日系企業が多数進出している。

ジャンクションスクエア
2013年3月にオープンした最新のショッピングセンター。映画館、フードコート、ファッション専門店、食品スーパー、ゲームセンターまであり、現地の富裕層を中心に賑わっている。

シティーマート・ホールディング
ミャンマー最大の小売りグループ。ヤンゴンを中心にスーパー「シティーマート」14店、量販店「オーシャン」4店を展開。富裕層を中心に、高品質で、安心・安全な製品を提供してる。