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ビジネス目的の入国一部解禁

来月1日から、特区企業などに

フィリピン政府は23日、新型コロナウイルスの水際対策で制限している外国人のビジネス目的での入国を11月1日から一部認めると発表した。経済特区の企業関係者などが対象となる。政府は3月下旬から外国人の入国を拒否しており、制限を緩和するのは約7カ月半ぶり。長期にわたる外出・移動制限で打撃を受けている国内経済の回復につなげる。