ホンダ、交通安全運転センターに着工

ホンダ・ベトナム(HVN)はこのほど、北部ビンフック省の自社敷地内で新たな交通安全運転センターの建設に着手した。2017年半ばに開設し、年間約1万2,000人の利用者を見込む。

HVNによると、安全運転センターは3万平方メートル余りの敷地に、日本やシンガポールでホンダが運営している交通教育センターをモデルに、バイクと自動車のドライバーの運転技能を高める施設や設備を整備する。

二輪車から四輪車へのシフトが進むことで、交通状況の悪化と事故の増加が懸念され、最新の自動車運転トレーニングの推進が必要と判断した。

建設する施設では、滑りやすい路面での急ブレーキや冠水した路面の通行などを体験できるコースのほか、教室や各種サービス施設も併設する。また将来的には、施設をトレーニングだけでなく、二輪車と四輪車の運転免許試験にも使う計画。

交通教育センターの講習対象者は、バイクや自動車のドライバー(個人および企業)で初心者から上級者まで対応する。HVNは1999年に、同社の工場敷地内に交通教育センターを開設。また全国各地で交通安全教育を展開し、これまでに600万人近くが講習を受けている。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 自動車・二輪車社会・事件

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