首都港湾の新ターミナル、18日に操業開始

三井物産や日本郵船などが出資参画するインドネシアの首都ジャカルタ沖合のタンジュンプリオク港新コンテナターミナルが18日、操業を開始した。両社が19日に発表した。

新コンテナターミナルは、全長850メートル、喫水16メートルで、最新鋭のコンテナ大型コンテナ船にも対応が可能。年間取扱容量は150万TEU(20フィートコンテナ換算)。電化ヤード・クレーンなどの荷役機器を使用した環境配慮型のグリーン・ターミナルとなっている。

ターミナルの運営は、事業会社のニュープリオク・コンテナターミナル・ワンが手掛ける。三井物産、日本郵船のほか、インドネシアの国営港湾運営プラブハン・インドネシア(ペリンド)2、シンガポールのPSAインターナショナルが出資する。出資比率は非公表。

タンジュンプリオク港は、インドネシアの玄関港として、首都圏や周辺地域の工業団地を後背地に抱え、同国コンテナ貨物の約5割を取り扱う。近年の経済成長に伴い、コンテナ取扱容量の拡大を通じた物流インフラの整備が喫緊の課題となっている。


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 運輸・倉庫

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