機内食SATS、調理施設の生産ライン拡張

空港地上業務のシンガポール・エアポート・ターミナル・サービシズ(SATS)は1日、1,800万Sドル(約13億7,803万円)を投じて東部にある機内食調理施設「インフライト・ケータリング・センター2」の生産ラインを増強すると発表した。これにより機内食製造作業の最大50%を機械化し、生産性の向上を見込む。

SATSは、新たな生産ラインの設置に伴い、インフライト・ケータリング・センター2を5,000平方メートル拡張。同施設の総面積は6万平方メートルとなる。2017年第2四半期(4~6月)までに拡張工事を完了する。

新たな生産ラインでは、材料の仕分けやソースをかける作業のほか、食材の攪拌(かくはん)などの作業を機械で行う。生産ラインの増強後、インフライト・ケータリング・センター1、2で製造される機内食は1日約11万5,000食に達するという。

SATSの革新・製品開発部のジーン・シン・アシスタント・バイス・プレジデントは、「機械化を促進することで、大量生産を実現しながら高品質の料理の提供も可能にする」と述べた。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 食品・飲料運輸・倉庫

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